ひもｑは生産終了？復活販売はある？市販や通販をチェック！

ひもｑは1993年から2019年まで株式会社明治が製造・販売していた、全長126cm以上の細長いひも状グミです。

コーラ＆ソーダ味やマスカット＆グレープ味など、1本で2つの味が楽しめるのが特徴でした。

この記事では、ひもｑについて、

・ひもｑは生産終了？復活販売はある？
・ひもｑの口コミ
・ひもｑについて

以上を紹介したいと思います！

ひもｑは、「遊びながら食べられる楽しさ」が最大の魅力です！

ひもｑは生産終了？復活販売はある？
1. 当時の価格や販売状況
2. ひもｑの類似商品について
ひもｑの口コミについて！
ひもｑについて！
まとめ

ひもｑは生産終了？復活販売はある？

ひもｑは2019年7月に惜しまれつつ生産終了となり、その理由は、グミ市場が不調だったわけではなく「製造設備の老朽化」です。

「超ひもｑ」が2019年7月で生産終了。明治さんに確認したら、コーラ＆ソーダ、グレープ&マスカット共に市場に出ているもので終了とのことでした。1993年からのロングラン商品、寂しいですね😢 pic.twitter.com/KoJnjZEoh3
— 駄菓子辞典 (@dagashijiten) August 23, 2019

現在のところ、復活販売の情報は出ておらず、販売終了となっているようです。

当時の価格や販売状況

1993年に初めて発売された「ひもｑ」は、細長いグミとして子どもたちに大人気のお菓子でした。

遠足やイベントのおやつとして定番化し、そのユニークな形状から遊びながら食べる楽しさも提供してくれました。

ひもｑは、1本あたり約50円というお手頃価格で販売され、子どものお小遣いでも気軽に購入できたのが魅力的でした。

長さが特徴的な「超ひもｑ」も同じくリーズナブルな価格で提供され、駄菓子屋やスーパーなどで簡単に手に入れることができました。

1袋298円で複数本入りの商品もあり、家族や友達と分け合いながら楽しむことができるコスパの良さも人気の理由の一つだったようです。

販売場所としては、昔ながらの駄菓子屋をはじめ、スーパーやコンビニエンスストアでも取り扱われており、多くの人々に親しまれていました。

しかし、店頭在庫がなくなると同時に販売終了となり、一部では「爆買い」が起きるほどの反響があり、SNSでは人気ぶりを改めて感じさせる「最後のひもｑ」が多数投稿される出来事となりました。

ひもｑの類似商品について

「もうひもｑは食べられないの？」と残念に思う方に朗報です！現在でもひもｑに近い味や形状のお菓子がありますので、ご紹介します。

【グミのわ】

特徴: ひもｑに最も近いとされるグミ。味や形状が非常に似ています。
味: グレープ＆マスカット味。
価格: 約60円で購入可能。
違い: ひもｑより短めですが、食感はほぼ同じ。

『#グミのわ』って繋げたら『#ひもｑ』なんじゃないかと思ってる日本グミ協会ひもｑ原理主義のみなさん…
お待たせしました！！！溶かして繋げましたよ！！！
ㅤ　　
結果…

ひもｑでしたわ！！ｸﾞ٩( ᐛ )و ﾐ#日本グミ協会 pic.twitter.com/YKVXED7pyq
— 日本グミ協会公式 (@japan_gummy) June 30, 2021

【ながいながーいつなぎひも】

特徴: 細長い形状で遊びながら食べられる点が共通。
違い: 味や食感は異なるものの、その長さを楽しむ点で似ています。

お前…っ！！！ひもｑか…！？ひもｑなのか…！？ pic.twitter.com/L6zOg7MWGj
— しゅんさん (@hinayosy) December 6, 2024

【ペタグー】

特徴: 味が「ひもｑのコーラ味」に非常に近い。
違い: 紐状ではなく平たい形状ですが、懐かしい味を楽しめます。
特に「グミのわ」は形状や味が非常に近いため、「またあの感じを味わいたい！」という方には最適です。

ペタグーのコーラ味超ひもｑの味する懐かしっ
— もも団子 (@momodango438942) August 29, 2023

これらの商品は、ひもｑの懐かしさを感じたい方におすすめです。

特に「グミのわ」は形状や味が非常に近いため、最も人気のある代替品とされています。

ひもｑの口コミについて！

ひもｑの口コミを調べました。

ひもｑまた食べたいな🥲 pic.twitter.com/rO3PXNTZLN
— きいら (@lo__v__e3) March 5, 2024

ひもQは昔を思い出させるお菓子だから、そういう気持ちになるのもすごく共感できます。

ひもｑ食べたい🥹

復活してケロ#ひもｑ復活 pic.twitter.com/KomvDUT8ad
— カトさん (@jet_k64) March 29, 2023

最近は見かけなくなったけど、納得のいく似たようなお菓子が見つかるといいですね。

またひもＱ食べたいな pic.twitter.com/nrpwXXcQ0j
— Handa🐼♡ (@pandacryptoh) February 20, 2024

ひもQを懐かしむ声はよく聞くので、みんなでその思い出を共有できるといいですね！

ひもｑについて！

ひもｑは、1993年から2019年まで明治が販売していた駄菓子で、そのユニークな形状と遊び心あふれるコンセプトで多くの人々に愛されました。

ひもｑの最大の特徴は、全長126cmを超える細長い紐状のグミで、「コーラ＆ソーダ味」や「マスカット＆グレープ味」といった1本で2種類の味を楽しめるグミです。

通常版の「超ひもｑ」はスタンダードな固さで噛みごたえがあり、一方「もこもこひもｑ」は柔らかくふわふわした食感が特徴的で、形状や食感、味わいが他のお菓子とは一線を画し、「楽しく遊んで、食べておいしい」というキャッチフレーズにふさわしい商品でした。

ひもｑはただ食べるだけではなく、縄跳びやあやとりとして使ったり、編み物に挑戦する人も現れたりと、その長さと柔軟性を生かした多様な遊び方ができる点でも人気を集めました。

また、価格も50円程度と手頃で、子どものお小遣いでも購入しやすかったため、遠足や運動会などのイベントのお供として定番化し、多くの人々にとって「思い出のお菓子」として記憶される理由となっています。

しかし、2019年7月、生産設備の老朽化を理由にひもｑは生産終了となり、この知らせは多くのファンに衝撃を与え、「ひもｑロス」と呼ばれる現象まで発生、一部では爆買いや高値転売が見られるほどでした。

SNS上では「復活してほしい」という声が数多く寄せられていますが、現時点では公式から復活販売の予定は発表されていません。

現在、ひもｑファンから注目されている商品「グミのわ」は、コーラ＆ソーダ味やマスカット＆グレープ味といったひもｑと同じフレーバーを展開しており、その形状や味わいから「ひもｑの生まれ変わり」と呼ばれることもありますが、126cmという長さまでは再現されておらず、その点で完全な代替品とは言えないかもしれませんが、試す価値はありそうです。