ユニクロ(UNIQLO)から販売されていたエアリズム3Dマスクは、ムレにくい、息がしやすいと大好評のマスクでした。
この記事では、ユニクロのマスクについて、
・ユニクロのマスクは販売終了?なぜ?
・ユニクロのマスクの口コミ
・ユニクロのマスクについて
以上を紹介したいと思います!
一時期大人気でなかなか買えなかったユニクロのマスクです!
ユニクロのマスクは販売終了?なぜ?
ユニクロの『エアリズム 3Dマスク』は、2022年1月に発売された洗えるマスク。
花粉は99%カット、咳・くしゃみの飛沫カット性能を示すBFE試験では98%カットを実現したと謳う高性能の洗えるマスクとして大好評でした。
このユニクロマスクが、2023年より販売終了と言われていました。
ユニクロのエアリズムマスクを買おうと、先日渋谷店に行ったら見つけられなくて、今日三軒茶屋店へ行ったらやっぱり無かった。
— パパやる (@papayaru) March 19, 2024
ユニクロのマスクは、販売終了していたんですね!
ながらくセールをしていましたが、売り尽くしで生産終了だったのか。時代の変化を感じますね。
*僕は花粉症です。 pic.twitter.com/rHr0XbJsET
UNIQLO公式では販売終了について公表していなかったと思われ、オンラインストアでは、マスクのセールを行っていたことから、在庫が終了次第販売終了となったようです。
なぜ販売終了なのか、販売時は行列ができたほど話題となりましたが、オンラインストアでのセールからも、おそらく需要の低下が要因であった可能性があると思われます。
マスク無しで外出することが可能になったとはいえ、仕事などでマスクを使用する人にとって販売終了はとても残念なニュースとなっています。
仕事用のマスクを求めてわざわざ暑い中散歩がてらユニクロに来たのにマスクの取り扱いはもう終了していた件😇 pic.twitter.com/GwlONRZwRz
— ぼる@春夏休眠ソロキャンパー (@animan1111) July 6, 2024
■2024年夏のマスクの着用率は48.2%
https://www.tanita.co.jp/news/2024/0711/19270/
マスクの着用率は年々、低下しています。2022年は84.4%、2023年が56.4%だった夏のマスクの着用率ですが、2024年はついに5割を下回りました。年代別にみると、40代、50代、60代以上はそろって5割を超えましたが、10代、20代、30代の若年層は4割台となりました。マスクの着用については2023年3月から個人の判断に委ねられるようになりましたが、各年代とも新型コロナウイルス感染症の感染対策と、“マスク熱中症”の対策をバランスよく行っていることがうかがえます。
ユニクロのマスクの口コミ
ユニクロのマスクの口コミを調べました。
きょうのテーマは復刻してほしいものですか? とりあえずUNIQLOのエアリズム3Dマスクですかね…。メガネをかけたときにくもりにくいのでとても気に入っていたのですが…。もう生産終了になってしまいましたよ。ユニクロの3Dマスクじゃないと困るのですけどね…。#ダレハナ
— jchiba(投稿用) (@jchiba0) February 12, 2024
ユニクロオンラインストアのマスクレビューを始め、復刻を望む声は多く見かけました。
新しい布マスク欲しいのにユニクロからエアリズムのマスクが無くなって困ってたんだけど、先日スポーツ用品店にあること教えてもらってついに新調出来た!
— とばさわ (@toba_sawa) August 24, 2024
スポーツ店でも布マスクの取り扱いがあるようです。
病院帰りにモス行ってモンハンしながら菜摘食べて、マスク買いに久しぶりのユニクロ寄ったら生産終了してたわ
— プケ魔道now (@pukepuke_madou) August 21, 2024
あのマスク夏にめちゃくちゃ重宝するんよね。生産再開して欲しいわ
確かに夏の暑い中、病院へ行くのにユニクロのマスクは重宝しますね。
ユニクロのマスクについて!
ユニクロのエアリズムマスクは、2020年の夏に登場し、その快適な着け心地と高い機能性から瞬く間に話題となりました。
当時は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクが生活必需品となっていた時期であり、多くの人々がより快適なマスクを求めていました。
その中で、ユニクロのエアリズムマスクは、同社が展開するエアリズム素材を使用し、通気性が良く、蒸れにくいといった特徴が評価され、多くの消費者に支持されました。
発売当初、エアリズムマスクは非常に高い需要があり、一部店舗では品薄状態が続くほどの人気を博しました。
ユニクロは、この需要に応えるため、生産体制を強化し、オンラインストアでも頻繁に在庫が追加されるなど、供給の安定化に努めました。
しかし、その人気ゆえに、入手が困難な時期が続き、多くの人々が販売再開のタイミングを待ちわびる状況が見られました。
しかし、2023年に入り、ユニクロはエアリズムマスクの販売を終了することを決定しました。
販売終了の理由としては、コロナ禍が収束に向かいつつあることや、マスクに対する需要が減少していることが考えられます。
さらに、市場には多種多様なマスクが溢れており、消費者の選択肢が広がったことも一因とされます。
また、ユニクロ自身も新たな商品ラインナップやビジネス戦略にシフトしていく中で、エアリズムマスクの役割が終わったと判断した可能性があります。
この販売終了は、一時期は生活の一部となっていたエアリズムマスクが、時代の変化とともにその役割を終えたことを象徴しています。
ユニクロのエアリズムマスクは、特に2020年から2021年にかけて、多くの人々の日常生活において重要なアイテムでしたが、今後は新しい形での健康や快適さの提供が期待されます。
エアリズムマスクの販売終了は、一つの時代の終わりを感じさせる出来事であり、ユニクロがどのような新しい製品やサービスを提供していくのか、今後の展開が注目されます。
まとめ
ユニクロのマスクが販売終了になっていたことについて、なぜ終了になったかもまとめました。
販売終了の公式発表がなく、なぜ終了かは明確にはわかりませんが、おそらく需要が減少していることが原因であると思われます。
脱マスク社会は過ごしやすいですが、仕事や病院へ行くときなどまだまだ必要に迫られる場面もあるだけに、販売終了は残念です。
今後の商品に期待です!
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