ペグシルはどこで売ってる?ダイソーなど販売店を調査!

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ペグシルは、「岡屋(おかや)」という会社が販売している、プラスチック製の持ち手にクリップの付いた小さくて簡易的な鉛筆です。

主にゴルフのスコアカード記入の際に配布されたり、競馬場など公営競技の会場、宝くじ売り場や選挙の投票所などでよく見かけられたりします。

この記事では、そのペグシルについて、

ペグシルはどこで売ってる?
・ペグシルの通販について
ペグシルの口コミ
・ペグシルについて

以上を紹介したいと思います!

文房具オタク
文房具オタク

クリップがついていて持ち運びが楽で、且つコンパクトなペグシルは、いろんな場所で利用されています

ペグシルはどこで売ってる?

ペグシルの販売店を調べたところ、

・ゼビオ
・岡屋公式サイト
・インターネット通販(楽天、Amazonなど)

これらのお店で販売していたという情報がありました。(※時期や一部店舗によっては取り扱っていない場合があります)

ダイソーのペグシルについて!

一部の口コミには「ダイソーで売っている」との声も上がっていましたが、現在は、オンラインショップでも実店舗でもペグシルを販売しているところは確認できませんでした。

ペグシルの通販での販売について!

ペグシルは通販で購入が可能です。※全て税込価格での記載です。

楽天1,000本入り 3,980円(送料無料)
→1本あたり約4.0円
Amazon1,000本入り 3,496円(送料無料)
→1本あたり約3.5円
ヨドバシドットコム1,000本入り 4,300円(送料無料)
→1本あたり4.3円

1本あたりの金額を比較したところ、Amazonが最安値となっていました。

【ペグシルの口コミについて!

ペグシルの口コミについて調べてみました。

調べていると、やはり「これまで使ったことはあったのに、『ペグシル』という名前は知らなかった!」という口コミが多く見られました。

ゴルフ場や投票会場などで見かけることの多いペグシルですが、最近では脱出ゲームの会場でも使われているようです!

ペグシルが使われている場所は、どんどん増えているようですね!

同じような商品ですが、「ピツエン」というものも存在します。

見た目は非常に似ておりますが、何が違うのでしょうか?

この点については、次の項目にて詳しく解説いたします。

ペグシルについて!

ペグシルという商品名をご存じな方は、かなり多いでしょう。

ペグシルを販売している「岡屋」の公式ホームページによると、下記のように呼ばれているケースがあるようです。

・クリップペンシル

・簡易鉛筆

・ゴルフ鉛筆

・スコア鉛筆

・使い捨て鉛筆

・アンケート用鉛筆

ペグシルの特徴

1. 感染症対策に大きく貢献

ペグシルは、芯を替えて再利用することはできませんが、安価でまとめ買いができることで、

使い捨て・持ち帰りが可能な筆記具として設置されている場所が多いです。

これにより、消毒の手間が省けるのと、感染症拡大防止にも貢献しているのです。

一方、「使い捨て」と聞くと、環境破壊につながるのでは?と危惧する声もあります。

岡屋のペグシルは、その点も考慮し、持ち手の部分は全て再生樹脂を使用し、環境にも配慮しているそうです。

2. コンパクトさとクリップ

ペグシルの見た目の特徴は、何といってもそのコンパクトさとクリップでしょう。

持ち手部分は、一般的な鉛筆やペンの約半分くらいの長さです。

そして先端にはクリップが付いており、公営競技ファンの中には、そのクリップで帽子にペグシルを付けて持ち歩く方もいます。

ペグシルは、持ち帰りの際にも配慮した形状をしているのです。

3. 持ち手の色について

ペグシルには持ち手の部分の色について、6色のラインナップがあります。

「黒、赤、緑、黄、青、白」です。

そのすべて、再生樹脂を使用して作られています。

「ペグシル」と「ピツエン」について

ペグシルの類似商品として「ピツエン」という商品もあります。

これは、「新日本ケミカル・オーナメント工業」という別会社が販売している商品です。

「販売元が別」ということです。

まとめ

ペグシルがどこで売ってるかを調べました。

いかがでしたか?

「ペグシル」という商品名を知らないという方も、実物を見ればきっと一度は目にしたことがある商品だと思います。

それほどまでに私たちの生活に馴染みのあるペグシルですが、実際のところ、実店舗で購入することは難しそうです。

その一方で、通販ではまとめ買いが簡単にできるので、購入される際には通販を利用したほうがよさそうです。

今後イベント等を開催され、筆記具の用意が必要な方は、ぜひペグシルを導入してみてはいかがでしょうか?

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